BaRe FeatsがEarly 2015型のRetina MacBook Pro 13の
フラッシュドライブの転送速度検証を掲載していますが、凄いですねえ! Aja System Testで16GBのReadがなんと1391 MB/s、Writeが1504 MB/s。今まで高いSSDにお金を注ぎ込んだのは何の為だったのという感じ この転送速度をストレージなどで活かそうと思うとまだ本格的に出てきてさえいないUSB 3.1は完全に遅すぎて、結局Thunderboltしか選択肢はなくなりますね。Thunderbolt 3が出たらまた話は変わりますが、取り敢えず2までの実効転送速度を活かしきれる内蔵ドライブになりました。それにしてもこんなに早くSATA 3.0接続のSSDが遅いと言える日が来るとは思っていませんでした。ほぼ3倍の速度ですもんね。
このブログでも検証用のSSDをそろそろ変えたいなと思っているのですけど、お遊び用には価格がまだまだこなれていないし、携帯用の一時的なバックアップにはもうすでに使っていますが、ファイル保管用の外付けケースには使う気にはなれないです。まだまだHDDのコストパフォーマンスには遠く及ばないですね。
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