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2014年11月21日 (金)

RAIDON Runner GR2660-B3インスタントレビュー



時間がなくてやっとインスタントレビューです。使いやすさといいRAID設定のしやすさといいUSB 3.0で十分で持ち歩く必要がないのでしたら一押しの外付けケースです。前モデルのR2420-B3と違ってファームウェアのアップデートの必要もないですし、最初からこのぐらいの品質で出してほしかったですねえ。据え置き型ということで2.5インチドライブの利点はそれほどないですが、逆に電力不足の心配をする必要がないということで、9.5ミリ厚のドライブだったらどれでも不安なく使えます。転送速度検証もやってみました。今フリーのハードディスクがゼロなのでSSDでの検証のみです。今回はデュアルドライブのRAID 0とシングルドライブのJBODで検証してみました。いつも通りまずは検証条件をどうぞ。

転送速度検証環境
• 機種
MacBook Air Mid 2013 (8GB)
• システム
OS X Yosemite (10.10)
• 内蔵ドライブ: Apple SSD SM0256F
• 外付けドライブ:
SSD: Samsung 830 Series (128 GB) MZ-7PC128 x 2
• 内蔵及び外付けドライブのファイルシステム
内蔵ドライブのFS外付けドライブのFS
HFSX HFSX
• AJA System Testの環境:
File Size: 8.0 GB (= GiB), Video Frame Size: 2048x1556 10-bit RGB
• ファイルコピーの環境
File Size: 10.0 GiB(空ファイル) x 1
• 使用ポート(マシン搭載ポート)
USB 3.0
• 外付けケース:

続きは下のリンクからどうぞ。

転送速度はOyen Didital MiniPro RAID V2とほぼ同じですね。残念ながら400 MiB/sの壁は今回も破れませんでした。RAIDONの優位点はドライブの出し入れとチョー簡単なRAID設定でしょう。JBODの結果を見れば明らかな通り、Readではシングルドライブに負けてしまいます。Writeではそれなりに速くなっていますけどね。これはOyen Didital MiniPro RAID V2でも同じでした。結局UASPモードの速さを活かしたいのでしたら大容量のSSDを二つ入れてJBODで使うのが良いでしょう。最新のSSDでしたら限界までとはいかないですが、WriteとRead共に400 MiB/s以上の速度が出せると思います。RAIDは使うだけ無駄でしょう。

使用ケース ポート ドライブ数 RAID設定 AJA System Test
Write Read
RAIDON Runner GR2660-B3 USB 3.0 2 0 372.2 MiB/s 378.9 MiB/s
1 JBOD 302.7 MiB/s 406.5 MiB/s

使用ケース ポート ドライブ数 RAID設定 File copy
Int → Ext Ext → Int
RAIDON Runner GR2660-B3 USB 3.0 2 0 371.9 MiB/s 397.8 MiB/s
1 JBOD 302.8 MiB/s 398.4 MiB/s

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