NewerTechのeSATA to USB 3.0 Adapterで古いeSATAポート付きRAIDケースにHDDを入れて再活用!
先日のこの検証をした後は、古いケースは全て売ってしまった方がいいかなと思っていましたが、今日ほとんど冗談でinXtron Taurus Mini Super-Sに古くて遅い500GBのドライブを二つ入れて計測したら...えっ?というような結果だったので、遅いドライブを使って転送速度を検証してみました。RAID 0のテラバイトがWestern Digital Scorpio Blue WD5000BEVT+Samsung Spinpoint M6 HM500LI、2テラバイトがHitachi Travelstar 5K1000+Samsung HM100UIです。
いつも通り検証条件からどうぞ。驚きの結果は下のリンクから続きをどうぞ。
転送速度検証環境
• 機種
MacBook Air Mid2012 (4GB)
• システム
Mac OS X Lion (10.7.4)
• 内蔵ドライブ: Apple SSD TS128E
• 外付けドライブ:
RAID0 テラバイト: Western Digital Scorpio Blue WD5000BEVT+Samsung Spinpoint M6 HM500LI
RAID0 2テラバイト: Hitachi Travelstar 5K1000+Samsung HM100UI
• 内蔵及び外付けドライブのファイルシステム
内蔵ドライブのFS | 外付けドライブのFS |
---|---|
HFSX | HFSX |
• AJA System Testの環境:
File Size: 8.0 GB (= GiB), Video Frame Size: 2048x1556 10-bit RGB
• ファイルコピーの環境
File Size: 10.0 GiB(空ファイル) x 1
• 使用ポート
USB 3.0(オンボード)
• ケース側使用ポート
eSATA
• 外付けケース: inXtron Taurus Mini Super-S
• アダプター: NewerTechのeSATA to USB 3.0 Adapter
まずはAJA System Testの結果ですが、驚きとは言え幻想世界ではこんなもんかなと言う感じです。
ファイルコピーの方は本当にびっくりしました


« DroboのThunderbolt製品ですが、7月23日から | トップページ | Mountain Lionが来週発売されるのでしょうけど、 »
この記事へのコメントは終了しました。
« DroboのThunderbolt製品ですが、7月23日から | トップページ | Mountain Lionが来週発売されるのでしょうけど、 »
コメント