MacworldがBTOでフル装備にしたMacBook Air(2012モデル)の興味深い
検証をしています。端折るとフル装備にした13インチのMacBook Air(2.0GHz Core i7, 8GB RAM, 512GBのフラッシュドライブ)は最も安いRetinaディスプレイのMacBook Pro( 2.3GHz Core i7, 8GB RAM, 256GBのフラッシュドライブ)と同じ価格になるけど、ここまでしてもベンチテストではどれ一つとして及ばず、逆にサラのモデルに比べてたったの11パーセントしかSpeedmarkでの性能アップがないという結果に。MacBook Airはフラッシュドライブが大きいのとサイズ・重量が利点ですが、持ち歩かないでデスクトップの代わりに使うのだったらRetinaディスプレイとポート類が充実しているMacBook Proの方が間違いなく買いですね。フラッシュドライブが256GBなのはイタいですが、デスクトップの代わりだったらいずれにせよ外付けドライブをバックアップなどで使うでしょうから内蔵ドライブの容量はそれほど問題ではないでしょう。速さが必要だったらThunderboltポートを使えばいいだけのことですからね。
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