美女回顧録 似非間男危機一髪変 その1
今日は(もう昨日ですねえ)雨も上がって良い天気になりました。が、久々に休日出勤しました。と言っても同僚と仕事場で待ち合わせしただけですが![]()
一人二人と集まって来て、ノホホンと談笑していたら突然入り口のロビー付近がわいわいがやがやと賑やかに。なんだろうと思って皆で行ってみたら...な〜んとボスが出現。しかも総勢15人ぐらいの団体さんを引き連れていました。同僚のエムが、
「あれ、ボスもお休みだったんでは?」
と言うと、
ボス「こちらはヘルシンキの皆さんよ。今日はわたしの家に遊びにくるの。」
あ〜、言われてみれば皆どこかで見たような気がする。おそらくセミナーかなんかで一緒だったことがあるのでしょう。しかし...ボスの家にいくとは羨ましいなあ。ボスはトゥルク近郊にプール付きの大邸宅があるのです。サウナなんか同時に10人以上余裕で入れる広さですもんね。プールで泳いでサウナに入って、ソーセージなどをパクパク食べながらビールで一杯やるのでしょう。トゥルク組を見ると皆さんやはり羨ましそうな顔をしています。われわれは近場のテラスで一杯やるだけですもんね![]()
と、いきなり後から肩をトントンと叩かれました。
「デ〜ブちゃん。元気にしてる?」
振り返るとそこには昔の同僚のマルヨが立っていました。懐かしい!最後に見たのは4以上年前のことですもんね。
「おお、元気元気。そっちも元気そうだね。」
マルヨは同僚だった時は短いブロンドの髪がよく似合うスラッとした細身の美女だったのですが、その時に比べて少しふっくらとした血色の良いおばさんレディになっていました。近況等を報告し合いつつしばらくお話ししていたんですが、そこでデブネコは閃きましたよん。彼女の整った顔を見ているうちに今日のブログネタを思いついてしまいました。で、マルヨに訊いたら書いていいよと言ってくれたのでこうして書いている次第です。実はこの話、以前に短期間文通していた方に少しだけ書いたことがあるのですが、ブログの方では初物です。
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そうあの日も7月下旬の暑い夏の日でした。わたしはその夏は8月休暇組だったので7月は出勤でしたが、連日25度をこす猛暑で、冷房の普及していないフィンランドでは内勤は地獄でした。暑さにやられてわたしだけではなく同僚も皆同様に職場にはほとんどいるだけの状態。そんな夏でした。
その日もわたしは冷房のない職場で「12時前でこの暑さだと、午後は地獄だなあ」などと考えながら無気力状態でコンピュータの前に座っていました。窓を開けても風がなく逆に余計に暑くなってしまう始末。ジュースも飲み過ぎてがお腹がぶがぶでしたが、何しろ水分の補給を怠ると本当にヤバそうな暑さでした。まだ退社までには時間もあるしもう1本取りに行こうかなと思ってふとコーヒールームの方へ目をやると、同僚が二人何やら話し込んでいます。遠目にもけっこう深刻そうな感じ。長話は別の場所でしてくれやと思いつつも、まあ女性の井戸端会議は万国共通だからしかたないかとジュースは諦めて全くやる気のでない仕事の方に集中しようとしていました。
しばらくしてそろそろいいかなとコーヒールームの方を見ると...例の二人がわたしの方をちらちらと見ているじゃあありませんか。さっきイラついた視線を送ってしまったかなと思って取り繕うように彼女達に対して極上のデブネコスマイル。これで彼女達も気分を良くしてくれるかなっと。いや〜、アホ丸出しですねえ。知らぬが仏。この時はこのスマイルが彼女達のある決断を促してしまうなんて思いもしませんでした。
つづく
(ちょっと疲れが出ていきなり「つづく」になってしまいました
明日頑張ります)


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