ParallelsのMacBookでのベンチテスト
やらないと言いつつ結局は試してみたくなってITmediaさんの記事で知ったBoinc 5.4.9(参照: http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0604/08/news009.html)をインストールしました。ParallelsとTigerのどちらでもMacBook(2GHz)で2回計測。
1. Floating point MIPS (Whetstone) per CPU
1回目 2回目
Tiger (メモリ2GB) 1595 1598
WinXP Pro + Parallels (メモリ1GB) 1703 1698
2. Integer MIPS (Dhrystone) per CPU
1回目 2回目
Tiger 4341 4443
WinXP Pro + Parallels 3437 3547
とほほ、ヴァーチャルマシンに負けるなんてOS Xて劇的に遅かったのね。Dhrystoneで勝ったのもメモリが多いのとプロセッサのコアが二つとも認識されていた為(Win側では1つしか認識されなかった)の可能性が高いですなあ。Parallelsが速いのはうれしいけど正直複雑な気持ち。MacBookはWin機として使った方が効率が良いのか? スクリプト処理もWinのperlでParallels越しにやった方が速かったりして。怖くて実験できない。。。。
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